フロアコーティングの安全性

フロアコーティングは床板を美しく仕上げるだけでなく、家族が安全に行動できるような効果も備えています。
階段にフロアコーティングを施工することで、滑り止めの効果が得られるようになるからです。

二世帯同居の世帯では、階段の事故は予防することが大事です。

介護リフォームでは手すりを設置することがポイントになっていますが、階段に手すりを設置していても、階段の踏み板そのものが滑りやすいと危険です。


家族がスリッパを履いて階段を昇り降りするときは、滑り止めしてあることが安全性を高めてくれます。

階段の踏み板にフロアコーティングを施工することで、滑り止め機能が働きます。


滑り止め機能が働くかどうかは、塗料の摩擦係数で確認できます。



工務店や専門業者に相談するときは、摩擦係数の数値を教わりながら、具体的な滑り止めの効果を説明してもらうと良いでしょう。

木造建築の一戸建て住宅では、フローリングの床板材などにワックス塗装を仕上げてあることが多いですが、ワックスの塗膜は一年程度で消耗し、経年劣化が始まります。



滑り止めの効果が得られる塗料は、木造建築の床板材に適切な保護効果も備えてくれますし、ワックスよりも耐久性が高いです。
賃貸物件の一戸建てに入居していても、一年ごとにワックス塗装するよりも、フロアコーティングを施工したほうが経済的なこともあります。


契約更新で長期間にわたって入居する場合は、不動産管理会社と相談して、フロアコーティングの塗装をするのも良いでしょう。